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6.【会議が長い・決まらないを改善】『ムダゼロ会議術』をおすすめする理由|会議の基本を学べる一冊

ノボル

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「会議が長いのに、何も決まらない」

「話があちこちに飛んで、結局何の会議だったのかわからない」

「時間になったので、とりあえず曖昧な結論で終了する」

会社員として働いていると、そんな会議に参加した経験がある方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、

『ムダゼロ会議術』

です。

私は今まで、色々なビジネス書を読んできました。

その中から、まず仕事の基礎としておすすめしたい10冊を選んだ【基礎編】の6冊目として、この本を選びました。

会社員にとって、会議は避けて通ることが難しいものです。

だからこそ、会議をうまく進める方法を一度きちんと学んでおくことには、大きな意味があると私は考えています。


『ムダゼロ会議術』とは?

書籍名:ムダゼロ会議術
著者:横田伊佐男
出版社:日経BP社

サラリーマンにとって、会議は付きものです。

部署内の打ち合わせ、プロジェクト会議、進捗確認、問題解決、企画会議など、立場が上がるほど会議に参加する機会が増える人もいるでしょう。

ところが、その会議のすべてが効率的に進んでいるとは限りません。

むしろ、

「この会議、本当に必要なのかな?」

と思った経験がある人も少なくないと思います。


会議には「無駄・ムラ・無理」が起こりやすい

私が会社員として会議に参加してきて感じるのは、会議には無駄・ムラ・無理が発生しやすいということです。

例えば、

・いつまで経っても出口が見えない議論
・一部の人だけが延々と話している
・そもそも何を決める会議なのか曖昧
・話が本題からどんどん逸れていく
・同じ話を何度も繰り返す
・時間だけが過ぎていく
・最後は時間切れになり、とりあえず曖昧な結論で終わる
・会議が終わっても「誰が、何を、いつまでにするのか」がはっきりしない

こうした会議です。

1時間の会議に10人が参加すれば、単純計算で10人分の1時間を使います。

それだけ多くの時間を使うのですから、会議を効率よく進めることは、単なる「会議のテクニック」ではありません。

会社全体の時間を有効に使うことにもつながります。


会議は「参加するもの」から「進めるもの」へ

若い頃は、

「会議は呼ばれたから参加するもの」

という感覚になりやすいと思います。

私自身もそうでした。

しかし、仕事を続けていくと、会議の見え方が少しずつ変わってきます。

「この会議の目的は何だろう?」

「今日、何を決めればいいのだろう?」

「話が逸れていないだろうか?」

「結局、次に誰が何をするのだろう?」

こうした視点を持てるようになると、ただ座って話を聞いているだけの会議とは大きく変わります。

『ムダゼロ会議術』は、そんな会議を進める側の視点を身につけるきっかけになる本だと思います。


会議にも「型」がある

スポーツにも基本のフォームがあるように、会議にも効率よく進めるための考え方や型があります。

何も知らない状態で、

「今日から会議をうまく進めよう」

と思っても、なかなか難しいものです。

しかし、一度基本となる考え方を知っておけば、

目的を確認する


↓


議論する


↓


話を整理する


↓


結論を出す


↓


次にすることを明確にする

といった流れを意識できるようになります。

もちろん、実際の会議は教科書通りには進みません。

いろいろな意見を持った人が集まるからです。

だからこそ、基本となる「型」を知っていることが役立つのだと思います。


私が特に魅力を感じた「会議のフレームワーク」

この本をおすすめしたい理由の一つが、会議を進めるための考え方をフレームワークとして整理できることです。

会議について何冊もの本を読んで、たくさんのテクニックを覚える必要はないと思います。

むしろ、

「会議では、まずこれを意識する」

という基本となる型を覚えて、それを実際の会議で何度も使ってみる。

こちらの方が重要です。

本を読んだだけでは、会議は上手になりません。

実際の会議で使ってみる。

うまくいかなければ、また本を読む。

そして次の会議でもう一度試す。

この繰り返しによって、少しずつ自分のものになっていくと思います。


会議をうまく進められる人は、一目置かれやすい

会社には、会議でたくさん話す人がいます。

しかし、

たくさん話す人=会議が上手な人

とは限りません。

私が思う「会議が上手な人」は、

話を整理できる。

論点がずれたら戻せる。

意見が対立しても冷静に整理できる。

そして最後には、

「では、こうしましょう」

と次の行動につなげられる人です。

こういう人が会議に一人いると、非常に助かります。

「あの人がいると会議がまとまる」

「話が整理される」

「結論まで持っていってくれる」

そう思ってもらえるようになれば、自然と周囲から一目置かれる存在になっていくのではないでしょうか。

これは役職に関係ありません。

若手社員でもできることです。


いきなり会議を仕切らなくてもいい

とはいえ、本を読んだ翌日に、

「今日から私が会議を仕切ります!」

とする必要はありません。

まずは小さなところからで十分です。

例えば、

「今日決めたいことは○○でよかったでしょうか?」

「今のお話を整理すると、○○ということでしょうか?」

「では、○○については誰が担当しますか?」

といった形です。

会議の目的や論点、次の行動を意識する。

それだけでも、会議への参加の仕方は変わってきます。

本で学ぶ → 実際の会議で一つ使う → また本を読む。

この繰り返しがおすすめです。


会議の時間を減らせれば、自分の時間も増える

会議術を学ぶメリットは、評価されることだけではありません。

自分自身の時間を守ることにもつながります。

30分で終わる話を1時間かけていたら、30分の損失です。

それが週に何度もあれば、かなりの時間になります。

会議を効率化できれば、その時間を、

資料作成に使う。

顧客対応に使う。

企画を考える時間に使う。

あるいは、仕事を早く終えるために使う。

会議術というと地味に感じるかもしれません。

しかし、長い会社員生活で考えれば、かなり費用対効果の高いスキルの一つではないかと思います。


こんな人におすすめ

『ムダゼロ会議術』は、特に次のような方におすすめしたい一冊です。

・会議が長くて困っている
・話がまとまらない会議が多い
・会議で何を発言すればいいかわからない
・これから会議を進行する立場になる
・チームリーダーや管理職を目指している
・仕事を効率化したい
・会議で「この人がいると助かる」と思われたい

会議が多い会社で働いている人ほど、一度きちんと「会議の進め方」を学んでおく価値はあると思います。


まとめ|会議は経験だけでなく「やり方」を学べる

会議は、会社員なら何となく参加できてしまいます。

だからこそ、あえて「会議のやり方」を勉強する人は、それほど多くないのかもしれません。

しかし私は、そこに差が生まれると思っています。

何となく10年間会議に参加する。

それとも、一度基本を学び、毎回少しずつ実践する。

長い目で見れば、その差は小さくないでしょう。

『ムダゼロ会議術』で基本となる考え方を学び、それを実際の会議で何度も試してみる。

そうすることで、

「会議に参加する人」から、「会議を前へ進められる人」へ。

少しずつ変わっていけるのではないでしょうか。

私が今まで読んできたビジネス書の中で、仕事の基礎としておすすめしたい10冊の一つに、この本を選んだ理由もそこにあります。

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サラリーマンにおすすめのビジネス書10冊【基礎編】

今回ご紹介した『ムダゼロ会議術』は、私が今まで読んできたビジネス書の中から選んだ、サラリーマンにおすすめのビジネス書10冊【基礎編】」の6冊目です。

限られた時間の中で、何を読むか。

そして、何を読まないか。

私自身の経験をもとに、まず仕事の土台として読んでほしい10冊をまとめています。

▶︎ 【数百冊から厳選】サラリーマンにおすすめのビジネス書10冊【基礎編】


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毎日一粒タネを撒く人
約25年間会社員として働いた後、現在は農業やブログ、YouTubeなど、新しいことに挑戦しています。 このブログでは、農業、健康、ガジェット、ビジネス、暮らしの工夫、趣味(読書・映画)など、実際に経験したことを中心に発信しています。 うまくいったことも失敗したことも含めて、誰かの参考になる情報を残していければと思っています。 「毎日一粒タネをまく」を合言葉に、コツコツ積み上げていきます。
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