家庭菜園のトマト30株を直売所で販売!7月の売上はいくらになった?
今年、初めて本格的にトマト栽培に挑戦しています。
育てているトマトは、約30株。
最初は家族で食べることを中心に考えていたのですが、7月に入ると次々とトマトが赤くなり、家族だけでは食べきれないくらい収穫できるようになりました。
「せっかく育てたトマトを無駄にするのはもったいない」
そこで7月上旬から、余ったトマトを直売所へ出荷してみることにしました。
今回は、農業初心者が実際に直売所へトマトを出荷してみて、7月
まずは、どこで販売するか調べました
トマトを販売しようと思っても、最初は何も分かりません。
そこでまず、
「家庭菜園で作った野菜は、どこで販売できるんだろう?」
というところから調べました。
調べてみると、いくつか出荷できそうな候補が見つかりました。
ただ、私が育てているのは約30株。
農家のように大量に出荷するわけではありません。
そのため今回は、条件を細かく比較して遠くまで持っていくよりも、一番近くて出荷
少量だからこそ、移動に時間やガソリン代をかけすぎないことも大切だと思います。

出荷用の袋はホームセンターで購入
直売所へ持っていくためには、収穫したトマトを袋詰めする必要があります。
そこで、出荷に使う袋などをホームセンターで購入しました。
収穫したトマトを選別して、袋に入れて販売します。
実際にやってみると、
育てる → 収穫する → 選別する → 袋詰めする → 出荷する
ところまでが一連の作業なんですね。
家庭で食べるだけなら収穫して終わりですが、「商品として販売する」となると、思っていた以上に作業が増えます。
農業初心者の私には、これも良い経験になりました。
約200gを200円ほどで販売
今回は、おおむね200gで200円程度になるように販売しました。
もちろん、価格や量はそのときのトマトの状態などを見ながら調整しています。
また、直売所で販売すると販売手数料がかかります。
そのため、
200円で売れた=200円がそのまま手元に残る
というわけではありません。
さらに袋代、苗代などもあります。
今回は本格的な利益計算ではなく、まずは「
7月の入金は約24,000円でした
そして7月。
直売所からの入金を合計すると……
約24,000円になりました。
初めてトマトを育て、余った分を出荷した結果なので、個人的にはうれしい金額でした。
家族で食べるトマトを確保しながら、食べきれない分を販売して約24,000円。
捨ててしまえば0円です。
それが誰かに食べてもらえて、さらにお金にもなる。
実際に出荷してみて、これは家庭菜園の一つの楽しみ方だと感じました。
実際に販売して分かった「農業で稼ぐ」ということ
一方で、実際にやってみたからこそ感じたこともあります。
それは、
「農業だけで生活していくのは簡単ではない」
ということです。
24,000円という数字だけを見るとうれしいのですが、ここにはトマトを育てる時間があります。
袋や苗などの費用もかかります。
収穫して、選別して、袋詰めして、直売所まで運ぶ必要もあります。
そして販売手数料もかかります。
本格的に農業で収入を得ようとすれば、一定の規模が必要になる理由を、実際に少量出荷してみて少し実感できました。
一般に「規模の経済」と呼ばれる考え方があります。
生産量を増やすことで、1個あたり・1単位あたりのコストを下げられる場合がある、という考え方です。
ただし、農業では単純に「規模を大きくすれば必ず儲かる」というわけではありません。
規模を大きくすれば、それだけ設備や土地、人手、管理なども必要になります。
今回の経験で私が感じたのは、30株程度のトマト栽培と、
それでも来年も「30株」でいい
では来年、100株、200株と増やすのか。
今のところ、その予定はありません。
来年もトマトは30株くらいでいいかなと思っています(笑)。
もちろん利益が出ればうれしいです。
でも、私が農業を始めた目的は、それだけではありません。
自分たちが食べる野菜を、自分たちで作る。
大地から採れたものを、そのまま食卓へ持っていく。
スーパーで野菜を買うだけでは経験できなかったことを、自分で種や苗から育てて経験する。
私にとって農業は、自給自足という「サバイブ」の意味と、大地の恵みを食べるという楽しみがあります。
そして、たくさん採れたときには、余った分を販売してみる。
このくらいの距離感が、今の私にはちょうどいい農業なのかもしれません。
トマト30株、いつまで収穫できるのか?
7月は約24,000円の入金になりました。
しかし、トマト栽培はまだ続いています。
これから気温が下がっていく中で、いつまで収穫できるのか。
30株から最終的にどのくらいのトマトが採れるのか。
今年は初めての栽培なので、最後まで記録してみようと思います。
成功したことだけではなく、失敗したことも含めて残していきます。
トマト30株、最後まで頑張ります
