ワイシャツをかっこよく、長く着る。私が辿り着いた2つのこと

ノボル

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会社員時代、私は長い間ワイシャツを着てきました。

若い頃は、とにかく「ジャストフィット」にこだわっていました。

肩幅、首回り、袖丈、胴回り。

既製品で納得できなくなると、オーダーシャツも作るようになりました。

ところが、自分の身体に合わせたシャツを作っても、鏡を見ると何かが違う。

「サイズは合っている。でも、思ったほどかっこよくない。」

しばらくはシャツの問題だと思っていました。

もっと胴回りを絞った方がいいのか。
袖をもう少し細くした方がいいのか。

でも、ある時気付いてしまったのです。

シャツを身体に合わせるだけではなく、身体もシャツに合わせる

もちろん、シャツのサイズ感は大切です。

ただ、いくらジャストサイズにしても、その中に入る身体そのものが変われば、見え方も変わります。

そこで私は、

「これ以上シャツを直すより、自分の身体を整えてみよう。」

と考えるようになりました。

特に意識したのが胸まわりです。

ムキムキになる必要はありません。

私の場合は、胸や肩まわりにある程度厚みが出てくると、同じようなシャツを着ても以前よりシルエットがきれいに見えるようになりました。

その際重宝したのが、プッシュアップバーです。

ジムへ行って本格的にトレーニングするのもいいでしょう。

でも、仕事をしながら毎週ジムへ通うのは、なかなか大変です。

プッシュアップバーなら家に置いておけますし、それほど場所も取りません。

普通の腕立て伏せより身体を深く沈み込ませやすいのも、私には合っていました。

そして何より、

「ワイシャツをかっこよく着たい」

という目的があったので、身体づくりを続ける理由にもなりました。

洋服を買い替える。
お直しをする。
オーダーする。

その前に一度、

「今持っている服が似合う身体を作ってみる」

という考え方もあっていいと思います。


お気に入りのワイシャツだから、自分で手入れするようになった

もう一つ、ワイシャツについて辿り着いたのがお手入れです。

若い頃は、ワイシャツをクリーニングに出していました。

仕事で毎日のように着ますから、とにかく楽です。

ところが、お気に入りのシャツが増えてくると気になることが出てきました。

私の場合、貝ボタンが割れてしまったり、生地の傷みが気になったりすることがありました。

せっかく気に入って買ったシャツです。

そこで途中から、

「お気に入りのシャツくらい、自分で洗ってみよう。」

となりました。

やってみると、思っていたほど難しくありません。

私が意識していたのは、まず脱水を短めにすること

そして洗濯機から出したら、そのまま干すのではなく、シャツをパンパンと伸ばしてから干します。

これだけでも、その後のアイロンがかなり楽になります。

最後はスチームアイロン。

襟、袖、前身頃、背中。

一枚ずつアイロンを当てていきます。

確かに手間はかかります。

でも不思議なもので、私はこの時間が嫌いではありませんでした。

無心でアイロンをかける時間

仕事をしていると、一日中いろいろなことを考えています。

でも、アイロンをかけている間は、

「次は袖」
「次は背中」

と、目の前のシャツに集中する。

1時間くらい無心でアイロンをかけていると、いつの間にか頭の中まで整理されていることがありました。

そして、クリーニング代もかからなくなります。

私の場合は、アイロンを購入しても、クリーニング代を考えれば数か月程度で元が取れる感覚でした。

節約のために始めたわけではないけれど、結果的に節約にもなった。

そして何より、お気に入りのシャツを自分の手で大切に扱えるようになりました。


ワイシャツは「買って終わり」ではない

長年ワイシャツを着てきて、私が辿り着いたのは意外と単純なことでした。

かっこよく着るために、身体を整える。長く着るために、自分で手入れする。

高いシャツを次々買うことだけがおしゃれではありません。

お気に入りの一着を、自分に似合う状態で、できるだけ長く着る。

今は、そんな楽しみ方が一番好きです。

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毎日一粒タネを撒く人
約25年間会社員として働いた後、現在は農業やブログ、YouTubeなど、新しいことに挑戦しています。 このブログでは、農業、健康、ガジェット、ビジネス、暮らしの工夫、趣味(読書・映画)など、実際に経験したことを中心に発信しています。 うまくいったことも失敗したことも含めて、誰かの参考になる情報を残していければと思っています。 「毎日一粒タネをまく」を合言葉に、コツコツ積み上げていきます。
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